34歳、晩夏。

ふと、ダンナが「白髪があるよ」というので、抜いてもらった。たまにあるよね、1本くらい。それくらいの気持ちで頭を差し出したら・・・・一気に7本抜かれた。7本って!!「も、もしかして部分的にごっそり白髪とか?」って聞いたら、いや、そんなことはないけど・・と。ちょっとショックでしたね、もともと髪は真っ黒で硬くて、白髪になるタイプだと思うんだけど。はあー。

あと、今は髪はあごよりちょっとしたの長さで、デジパをかけてるんだけど、多分、若い子がやったりしたり、雑誌には「ふわふわガーリー」とかって紹介されてる感じだと思うんですよ、私の髪型。けど、いつもは結んでるし(結んだりまとめるのにはちょっとパーマかかってたほうがいいじゃない)。
まあ、最近涼しくなったし、このまえ自分の送別会をやっていただいたときに、髪を下ろしていったんですー。
まず、「秋っぽくダークカラーで!」と思いアイメイクをちょっと濃い目にしてみた。で、鏡をみたら、まあ老けて見える。参観日のお母さんみたい。まあ、お母さんですけど。格好も格好だったんだけどね。落ち込んだわー。老けを自覚した、34歳、夏の終わり。

そして今朝。ダンナがひとこと。「髪、まっすぐに戻して」なんか清楚感がないんだそうだ。うちのダンナは、もともと私の髪やら格好やらに口出す人じゃないので、よっぽどなんではないかと思う。昨日買った雑誌でもショートの特集してた。切る!切る!切って切ってこざっぱりと清楚になってやる!!