やっぱみため

Real Clothes 1 (クイーンズコミックス)

漫画喫茶でぱらっと読んで、面白そうだから買ってみた。槇村さとるの漫画、おもしろいんだけど、主役の女の子がやけにポジティブで、痛々しい明るさでなんか嫌いだった。たとえていうなら、昔よくテレビにでていたころのドリカム吉田美和、あんな感じの奇妙なテンション。友達になれない。
でも今回の女の子はそれほどでもなくて、嫌な感じなく読めた。

あと、ファッション業界とか私わからないけど、やっぱ人は見た目。デブでは服は着れない。
とにかく痩せよう。いま人生で一番太ってるからなぁ・・（妊娠期は除くが）それまでは服は買わない。あと、小物って大切だね、がんばって取り入れよう。巻物とか圧迫感があって嫌いなんだけどね・・。

あと髪ね！ヒロインが髪を切るときの注文が
「手がかからなくてきちんと見えて、少しは顔が小さく見えて、あんまり頻繁にカットしないですんで・・・」
・・・・で、「女度低い」て言われるんだけど、このオーダーもろ私のいつものせりふなんですけど・・！！やばいね、女捨ててるっていわれても仕方ない生活だけど、改めなきゃ！髪伸ばそうかな・・。カラーも、ちょっと暗めにカラーリングしよう。私、髪が半端なく多いから、ちょっとでも軽く見せたくて明るめにしてきたけど、もうそれが浮く年になったし。艶っぽくしたいな。

何しても若くみえないのは嫌ってほどわかってる。昔から年より若く見られたことなんて一度もないし、可愛いキャラじゃないし、無理して若く見られたいわけじゃないし。むしろ、４０になったときも変わらずにいられるほうが、長期線でいいんじゃないかと。目標は「あのひと３０歳から変わらない」といわれることにしよう。
あ、でもそれまでの人生経験が顔にでないポカーンとした顔の今のままではいけないけどね。