[趣味］長風呂の友

ジェネラル・ルージュの凱旋

ずっと読もう読もうとして買ってあったのをやっと。このシリーズはすき。医療ものは仕事柄とっつきやすいので。でもバチスタのときみたいな衝撃はやや薄め。映画はもっとムムム・・・って感じだったけど、吉川晃司が素敵だったからよしとする。

私は文庫派なので、バチスタ、ナイチンゲール、螺鈿と文庫で揃えていて、本当は文庫化を待ちたかったのだけど、どうしても読みたくてハードカバーを買った。ところが全然読めなくて、その間に文庫が出ちゃったという・・。

イノセント・ゲリラの祝祭

明日、これを買いにいっちゃいそうだな・・。いまなら読む時間もあるし。

私は読書は趣味だけど、なんでも読みたいってわけじゃない。あまりに救いがなかったり、暴力、虐待、いじめ、戦争もあまりに心に残りすぎて、読んだあとひどく落ち込むのがわかっているので避ける。でも活字中毒気味なので、何か文字を読みたいの。だから同じ気に入った本を何度も読んでいる。

とかげ (新潮文庫)

今日はお風呂でこの本を読んでた。太腿に小さいとかげの刺青・・自分の太腿をちらりと見て、確かにここに小さくとかげが潜んでいたらかっこいいだろうな・・と憧れた。
実際私は痛がりで怖がりで、かなり人目を気にしてしまうから刺青なんて絶対しないと思うけど。